業績・財務

KRG 令和6年度(第11期) 決算報告

関係者各位

2025年4月23日
ケーアールジー株式会社
代表取締役 やすひさてっぺい

 

KRG R6 the 11th fiscal year
ケーアールジー令和6年度(第11期)決算報告

 

ケーアールジー株式会社(東京都江戸川区、代表取締役やすひさてっぺい)は、2024年6月1日より続いたケーアールジー株式会社の11期目の決算を1月31日で締め、3月31日に所管の税務署へ申告、4月18日に定時株主総会を行ったことを報告申し上げます。

R6(2024)KRG11th

上記、決算報告書をクリックしますと、B/S、P/Lが確認できます。
なお、4半期での4Q報告とズレがある場合がありますが、こちらが正しい情報となります。

なお、参考までに中小機構の経営自己審査システムの診断結果も併せてお知らせいたします。

経営自己審査システム診断結果

 

第11期(R6.5〜R7.1)について

大きなトピックスとして、決算期を1月に変更し、8ヶ月間で1期となります。
業績としては¥6Mの黒字で着地、自己資本も¥31,786K→¥37,822Kと¥6Mアップとなりました。

詳細は下記スライドを参照ください。

事業別ではタレ部門は予想通り利益を落としましたが、ITとマネジメントは依然として好調です。

第12期(R7.2〜R8.1)について

R7年度は、売上高1億400万円、経常利益1,376万円を目標とします。
IT事業(受託開発の粗利率50%達成 、保守・サーバー事業の安定成長 、SaaS事業の開始 )とマネジメント事業(統合協会サポート 、マーケティングパッケージ )を成長の柱と位置づけています。
達成のため、AIの全社的な活用推進 、外部パートナーとの連携強化 、サービス提供体制の確立と効率化などを実行します。

社会が大きく転換することが予想されますので、IT導入補助金ベンダー登録など、消極体制に入る企業に対しても積極的に展開可能な形を展開していきます。。

最後に

昨期がマイナスに落ちていましたので、とにかく前へ進むことに注力した8ヶ月でした。
ラッキーに助けられてつつもこの様な着地ができたのも、スタッフの頑張りが結果となったのだと考えます。
今期(R7,12期)は売上1億を目指すことを掲げましたが、ラッキーと努力を重ねないと達成できません。
それでもやります。

応援、宜しくお願い申し上げます。

 

 





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