代表挨拶

代表挨拶

私たちKRGはITと衣食住の融合を通じて世界を平和にする企業です。
事業をITで大きくしたい、便利にしたい、
美味しい唐揚げを食べたい、食べさせたい、お客様の笑顔を見たい、
素敵な仕組みをもっと広げて沢山の人を幸せにしたい、
そんな方達の為に私たちKRGは存在します。
私が個人的な経験で多くの事を学び、その学びを体系的に活かす上でのキーワードはITと飲食、そしてコミュニティです。
このKRGでこれらを複合的に絡め合わせることができたなら、
この世界はより便利に、より美味しさを届けられ、より幸せを感じられる様になると確信しています。
世界平和への道筋を作って参ります。


やすひさ てっぺい|代表プロフィール

ケーアールジー株式会社 代表取締役/日本唐揚協会 会長/日本カレーパン協会 総合プロデューサー

鹿児島県種子島出身。1975年3月28日生まれ。

1996年、学生時代に合資会社練馬通信研究所を創業。現在のケーアールジー株式会社(KRG)の前身であり、学生ベンチャーとして起業家人生をスタート。現在は代表取締役として、WEB開発や業務システム開発、マーケティング支援、DX支援を軸とした「仕組みコンサルティング」を展開しています。

KRGでは、受託開発に加え、自社開発のSSO×iPaaS連携システム「DigitaLNX(デジタリンクス)」を開発中。企業や団体が持つ資産(情報・会員・サービス)を効率的につなげる仕組みづくりを推進しています。


来歴と創業ストーリー

幼少期から一つのことに没頭する集中力を持ち、絵や物語づくりに熱中。大学在学中にはWindows95の登場に衝撃を受け、インターネットの世界へ没入。ホームページやWEBゲームを独学で制作するようになります。

のちに東京大学の合田和夫氏、NTT研究所の渡邊淳司氏と出会い、学生3人で企業のシステム部門を立ち上げたことがきっかけとなり共同で起業。黎明期のインターネット業界で、それぞれが「獲る(やすひさ)」「繋ぐ(渡邊)」「創る(合田)」を担当し、現場感覚と最先端技術を融合した事業スタイルを確立しました。


実績と専門分野

やすひさは、マーケティング戦略・PR設計・ブランディング・DX化支援を専門とし、企業や団体の「儲ける仕組み」「省ける仕組み」「繋げる仕組み」を構築することを得意としています。

中でも特筆すべきは、メディア戦略プレスリリース構成力。独自の広報手法を駆使し、まったく無名の唐揚げファンコミュニティを、20万人を超える世界最大級の組織「日本唐揚協会」へと育て上げました。また、日本カレーパン協会も世界第2位のファン組織へと成長。これらは、派手なSNS施策ではなく、「的確な情報設計」と「報道への橋渡し」によって達成された成果です。

他にも、リフォーム監理士協会、日本ビルインスペクション協会など、複数の協会で理事を務め、業界活性化とコミュニティ形成の支援を行っています。


メディア出演・著書・講演

テレビ出演

  • フジテレビ『笑っていいとも!』出演

  • TBS『マツコの知らない世界』出演

→ 唐揚げを通じた文化・経済・ブランディングの可能性について発信

著書

  • 『日本唐揚協会のつくりかた』(メタモル出版)

  • 『唐揚げのすべて』(中央公論新社)

→ 協会のつくり方、ファンビジネスの本質、メディア設計術について深く解説

講演

  • 日本青年会議所、商工会議所、自治体、企業向けなど講演多数

  • 経営者や現場スタッフ向けに、協会ビジネス・広報術・マーケティング戦略などを講義


メッセージ

SNSが話題を独占する今、あえて「ニュースとしての価値」を高めるメディア設計こそが、持続的な発信力につながります。やすひさは、派手な演出よりも“伝わる仕掛け”を丁寧に組み立てることで、企業や団体の本質的な魅力を世の中に届けるお手伝いをしています。

「話題にする」ではなく「話題になる」。
それが、KRGが支援する仕組みづくりの真髄です。


TOP