2025年9月16日
ケーアールジー株式会社
関係者各位
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、2025年9月15日付の日経MJ(流通新聞)001ページにて、弊社がシステム運用および一部運営を担っております“からあげグランプリ“に関する特集記事が掲載されましたのでお知らせいたします。
からあげグランプリ特集の内容
本記事では、「唐揚げを制するものはスーパーの総菜を制す」というテーマのもと、日本唐揚協会が主催する本グランプリで最高金賞を目指す企業の情熱的な取り組みが紹介されています。
記事で紹介された主な内容:
- 開発への情熱と探求心: ある企業では、唐揚げ専門店の味を徹底的に研究し、複数種の醤油や特定の産地のにんにくを使用するなど、素材選びにこだわり抜くことで最高金賞を獲得。今やその店の看板商品となっている事例が紹介されました。
- 製法へのこだわり: また、別の企業では一度も冷凍しない国産鶏肉を手作業で丁寧にカットする製法や、ブランド塩を使用するといった強いこだわりで商品の付加価値を高め、売上を大幅に伸ばした成功例も挙げられています。
- 技術の追求: さらに、史上最多の受賞記録を持つ企業は、原料を最低限に絞ることで鶏肉本来の旨味を引き出し、肉の包み方を工夫して美味しさを逃さないといった、シンプルながらも奥深い技術で評価されていると伝えられました。
- 唐揚げのトレンド: 近年の傾向として、衣は薄く、肉は大きめ(30~50グラムが主流)といった特徴や、しょうゆ味と並んで「だし味」が急拡大していることなどが挙げられています。
ケーアールジーとしての想い
“からあげグランプリ”の運営に携わる企業として、弊社は日本の食文化の代表格である唐揚げ業界のこのような熱意と発展を大変嬉しく感じております。今後も本グランプリを通じて、業界の更なる活性化に貢献していく所存です。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
協会に関する困りごとはケーアールジー
ケーアールジーでは、”からあげグランプリ“の様なグランプリ運用ができる、グランプリ運営システムなどの協会用のシステム開発や、強化用のマーケティング、協会運営代行などを行っております。
数多くの協会、学会などのコミュニティ運営を行ってきた実績で、あなたの団体をサポートします。
事務局運営代行についての詳しい内容は下記をご確認ください。
その他、協会システムや協会マーケティングでお困りの方は、下記までお問い合わせください。