ケーアールジー株式会社の令和4年度3月〜5月第4四半期の業績情報をお知らせ致します。
令和4年度(22年度)4Q業績概況
令和4年度(22年度)業績推移
22年6月期の決算数字がまとまりましたので、速報的に報告させて頂きます。
今年は社長交代、事業併合、不採算事業の廃止など、大幅な刷新を行い、選択と集中を実施した年度となりました。
本年度は代表交代前より現在の代表となりましたやすひさの陣頭指揮の下、様々な見直しや強化が行われ、結果としては大幅な黒字で着地できました。
当初は毎月の安定した売上が見込めない状況が続いており、抜本的な改革を推進する上でタレ卸事業への資源集中を一旦止め、WEBシステム開発事業の強化の一環としてアクシスツールの事業併合を推進し、この着地となったことを有り難く思います。
とはいえ、アフターコロナの世界では様々な変化が生まれている時流において、決して安心はできませんので、キラーコンテンツの開発の為の研究開発へより資源を投資しつつ、人材教育、広告宣伝にも力を入れて進めてまいります。
7月中に中期ビジョンの策定をし、改めて今後のKRGの進む方向をお知らせして参りたいと思います。
やすひさ代表個人の感想はコチラ