Drive.LNX (レンタルサーバー)

Drive.LNXはセレクトショップ型レンタルサーバーサービスです。
お客様のビジネスに最適なサーバーを選び、構築から運用まで支援します。

Drive.LNXのセレクト型レンタルサーバー

1: あなたに最適なサーバーをプロが選定。
2: カスタマイズ自由、必要な機能をすべて提供。
3: 柔軟な運用サポートでビジネスを支援。

サービス内容

Driveは、レンタルサーバーを“選ぶところ”から運用までをトータルサポート。
クラウド型、専用型、共有型の中から、最適なものを選定します。


サーバー選定と提案
AWS、Google Cloud、国内専用サーバーなど

サーバー構築
セキュリティ、スケーラビリティ設計

運用支援
更新、監視、トラブルシューティング

一般的な固定プランではなく、お客様専用のカスタマイズ設計。
柔軟なサポート契約(必要な時だけのサポートも可)。

プラン・料金

すべてのプランはあなた専用
Driveでは、あなたのビジネスに合わせた完全オーダーメイドのプランをご提案します。

〇各種選択可能なオプション例を提示
ストレージ容量、帯域幅、CPU数。
セキュリティオプション、バックアップ頻度。
〇 見積もりベースでの柔軟な料金設定

FAQ

Drive.LNX よくあるご質問

1. Drive.LNX よくあるご質問(一般向け)

【サービス概要・特徴】

Q1. Drive.LNXとはどのようなサービスですか?

A1. お客様のビジネス要件に合わせて、最適なサーバー環境をプロが選定・構築・運用する「セレクトショップ型レンタルサーバー」です。 AWSやGoogle Cloud、国内の高性能サーバー(Xserver BIZ等)など、国内外の多様なインフラから、お客様にベストな環境をコーディネートして提供します。


Q2. 一般的なレンタルサーバーと何が違いますか?

A2. 「決まったプランを選ぶだけ」ではなく、「どういう構成が必要か」という相談から入れる点が最大の違いです。 ハードウェアのスペック、セキュリティ構成、メールの配送ルール(ローカル配送の制御など)に至るまで、一般的な共用サーバーでは難しい細かな技術的要望にも柔軟に対応可能です。


Q3. どのようなサーバーインフラが選べますか?

A3. 国内最高速クラスの「Xserver BIZ(エックスサーバービジネス)」をベースとした高スペック環境のシェアプランから、AWS(Amazon Web Services)やGoogle Cloudを利用したクラウド構成、完全専用サーバーまで幅広く対応しています。 予算と用途(Webサイト公開、基幹システム、メール運用など)に応じて最適なものをご提案します。

【機能・仕様・環境】

Q4. コントロールパネル(管理画面)は利用できますか?

A4. はい、ご利用いただけます。 シェア(転貸)形式のプランであっても、ドメイン単位でお客様専用の管理画面を発行いたします。メールアカウントの追加・削除、サブドメインの設定、FTPアカウント管理など、日々の運用に必要な操作はお客様ご自身で行っていただけます。


Q5. メールサーバーとしての利用も可能ですか?

A5. はい、可能です。 高い信頼性を持つインフラを利用するため、ビジネス利用でも安定したメール送受信が可能です。また、メールソフト(Outlook, Thunderbird等)の設定に必要な情報も発行いたします。


Q6. セキュリティ対策はどのようになっていますか?

A6. 標準で高いセキュリティレベルを確保しています。 無料SSL証明書の導入はもちろん、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)の設定、ウィルスチェック機能などを要件に合わせて構成可能です。より高度なセキュリティが必要な場合は、個別にカスタマイズも承ります。


Q7. 特殊な技術要件(メール配送ルールの変更など)には対応できますか?

A7. はい、ご相談可能です。 例えば「Webとメールで別のサーバーを使いたい」「システムからのメール配送ルートを制御したい」といった、画一的なレンタルサーバーでは対応できないご要望も、エンジニアがヒアリングの上、実現可能な構成をご提案します。

【料金・サポート】

Q8. 料金はどのくらいですか?

A8. お客様のご要望(必要なスペック、ディスク容量、サポート範囲)に合わせたオーダーメイドプランとなるため、ヒアリング後にお見積もりを提示させていただきます。 シェアプランを活用することで、他社の同等スペックのサーバーを契約するよりも安価に抑えられるケースが多くございます。まずは無料相談フォームよりお問い合わせください。


Q9. 導入後の運用サポートはありますか?

A9. はい、ございます。 サーバーの保守管理、監視、障害時の対応など、お客様のシステム部門に代わって運用をサポートいたします。「サーバーのことはよくわからない」というお客様でも安心してご利用いただけます。


Q10. 他社サーバーからの乗り換え(移転)は手伝ってもらえますか?

A10. はい、移行支援を行っております。 Webサイトのデータ移行や、メール環境の切り替えなど、スムーズな移行ができるようサポートいたします(※規模や構成により、別途作業費が発生する場合がございます)。



2. Drive Network から Drive.LNX への移行(期間限定)

【契約・スケジュール・手続き】

Q1. 従来のDrive Networkからの移行は、別途申し込みが必要ですか?

A1. 原則として別途お申し込みは不要です。 2024年11月28日(木)までに解約申請がない場合、12月1日より自動的にDrive.LNXへの契約移行手続きが開始されます。 Drive.LNXへの移行を希望されない場合は、11月28日(木)必着で解約手続きが必要です(詳細はQ16をご確認ください)。


Q2. 移行のスケジュール(所要日数)はどのようになっていますか? 個別調整は可能ですか?

A2. スケジュールの個別調整(指定日に移行したい等のご要望)には対応いたしかねます。 全体としては以下のスケジュールで進行予定です。

  • 11月20日頃〜下旬:ドメイン移管申請 お客様にて移管承認(Agree)の作業が必要です。承認後、1〜2日で移管が完了します。

  • 12月中旬:サーバー設定完了・資料送付 新サーバーの構築が完了次第、接続情報や管理画面のID・パスワードを記載した資料をお送りします。

  • 12月後半:サーバー切り替え お客様側での設定変更後、新サーバーでの運用が開始されます。


Q3. 費用や請求先はどうなりますか?

A3. 原則として現在の料金・支払い条件(末締め末払い)を維持します。 ただし、運営会社変更に伴い、請求元が以下の通り切り替わります。

  • 12月分利用料: 今まで通り Drive Network(株式会社シーポイント)へ

  • 1月分利用料: 新たに Drive.LNX(ケーアルジー株式会社)よりご請求
    (Saisonインボイスからの請求を予定)


Q4. 郵送の手紙は届きましたが、案内メールが届いていません。どうすればよいですか?

A4. 今後、新サーバーの接続情報などの「最重要書類」をメールにて送付するため、メールが不通のままだとWebサイト閲覧やメール送受信ができなくなる恐れがあります。 お心当たりのある方は、【大至急】下記までご連絡ください。

  • 連絡先: drive@krg-inc.jp

  • 記載内容: 1.会社名、2.担当者名、3.電話番号

【サーバー仕様・環境について】

Q5. 移行先のサーバー環境(スペック)はどのようなものですか?

A5. 標準的な移行先は**「XServer BIZ(エックスサーバービジネス)」のインフラ環境となります。 Drive.LNXが契約する領域の一部を「転貸(シェア)」する形式**で提供することで、高スペックな環境を従前の安価な料金のままご利用いただけます。


Q6. 提案されたサーバー構成(XServer)以外を選んだり、特殊な設定を要望できますか?

A6. はい、ご相談可能です。 Drive.LNXは顧客要件に合わせて環境を選定するサービスですので、標準プラン以外の構成(AWS、他社サーバー、専用サーバーなど)や、**特殊な技術要件(メールのローカル配送不可設定など)**にも柔軟に対応いたします。 標準以外の構成をご希望の場合は、速やかにサポートセンターへご要望をお伝えください。


Q7. 管理画面(コントロールパネル)は利用できますか? 設定変更は自分でできますか?

A7. はい、可能です。 シェア形式ではありますが、ドメイン単位でお客様専用の管理画面を発行いたします。 サブドメインの追加や各種設定変更など、お客様ご自身で操作していただけます。


Q8. 現在のサイトは静的ページですが、問題なく動作しますか?

A8. はい、静的ページでの運用であれば問題なく動作いたします。データ移行作業についても事務局側にて対応いたします。


Q9. 移行前に、事前にテスト環境などで動作確認はできますか?

A9. 専用のテストサイトはありませんが、ご希望があれば、お客様PCのhostsファイルを書き換えていただくことで、移行先サーバーでの表示確認が可能です。ご希望の際は事務局までご相談ください。

【メール・DNS・技術的な移行作業について】

Q10. ユーザー側で発生する作業は具体的に何ですか?

A10. 主に以下の作業が発生します。

  1. ドメイン移管の承認(必須) 11月20日以降、メールで届く移管許可通知に対し、「承認(Agree/Approve)」ボタンを押していただく必要があります。

  2. 新しいメールサーバー設定への変更(必須) 切り替え時、PC・スマホ等のメールソフトの設定変更が必要です。

  3. DNS設定の変更(必要な場合のみ/Q14参照)

具体的な手順は、12月中旬以降にお送りする「設定資料」にてご案内します。


Q11. メールアカウントの設定はどうなりますか?(パスワード等は変わりますか?)

A11. はい、変更となります。 メールアドレス自体は新サーバーへ移行(作成)いたしますが、「メールパスワード」および「接続ホスト名」は変更となります。 12月中旬にお送りする通知書に基づき、お客様ご自身で端末の設定変更をお願いいたします。


Q12. 旧サーバーに残っているメール(未受信メール)は、新サーバーへ移行されますか?

A12. いいえ、メールデータ(メールボックスの中身)は移行されません。 移行対象は「メールアドレス(アカウント情報)」のみです。 旧サーバーに残っている必要なメールは、サーバー切り替え前に必ずメールソフト(POP受信など)でローカル端末へ受信・保存してください。


Q13. サーバー切り替えの際、メールが使えなくなる時間はありますか?

A13. はい、発生いたします。 ドメインの向き先(ネームサーバー)を切り替えてから、お客様の端末で新サーバーの設定を完了するまでの間は、メールの送受信ができなくなります。設定完了通知が届き次第、速やかに設定変更を行ってください。


Q14. DNS情報(ゾーン情報)の引き継ぎはどうなりますか?

A14. 現在のご利用状況によって異なります。

  • Drive NetworkでDNSを管理している場合: 既存のゾーン情報(レコード)をDrive.LNXにて引き継ぎます。

  • Webサイトを別サーバーで運用している/DNSを自社管理している場合: お客様ご自身にて、DNSの参照先をDrive.LNX指定のものへ変更していただく必要があります。


Q15. メールが使えない期間を避けるため、一時的に新旧サーバーを併用することはできますか?

A15. いいえ、できません。 ネームサーバーの切り替えに伴い、物理的に旧サーバーへの接続ができなくなるため、並行利用等の措置は取れません。

【解約・お問い合わせ】

Q16. Drive.LNXへの移行を希望せず、他社へ移転(または廃止)したい場合は?

A16. 以下の期日までに解約申請書をご提出ください。期日を過ぎると自動移行となります。

  • 提出期限: 2024年11月28日(木)必着

  • 申請書: https://www.drive.ne.jp/catalog/cancel.pdf

  • 提出先: support@drive.ne.jp および drive@krg-inc.jp(2箇所へ同報送信)


Q17. 不明点がある場合の問い合わせ先はどこですか?

A17. 内容に応じて以下の窓口へお問い合わせください。

  • 移行全般・技術的なご相談: メール:contact-sales@sales.xserver.co.jp ※件名に必ず【DriveNetworkからの大規模移転について】と記載してください。

  • 契約・事務手続きに関するお問い合わせ: Drive.LNX サポートセンター メール:drive@krg-inc.jp (平日 10:00-13:00 / 14:00-19:00)

サポート

柔軟なサポート契約

スポットでの技術支援。
定期的なメンテナンスの委託。

対応内容

サーバー更新、セキュリティ強化、データ移行。
障害発生時のトラブル対応(事前契約ベース)。

契約の流れ

セキュリティ

提供するセキュリティ機能

SSL証明書の導入支援。
WAF(Web Application Firewall)の設定。
データの暗号化。


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